自分が睡眠時無呼吸症候群だった!
開業してから運動量が極端に減って体重が増加した。いびきは酷くなるし、昼食後はパソコンの前で寝落ちするようになった。いびきで目覚めることもあり、睡眠時無呼吸症候群であることは明らかだ。医者の不養生で検査に踏み切れなかったが、意を決して簡易検査を受けてみた。驚いたことに、1時間に43.7回呼吸が止まっていて、最長2分20秒の無呼吸があり、血中酸素飽和度は54%まで低下していた。夜中の3時ころからは、無呼吸が頻発し、眠りが浅い状態だった。無呼吸になると、脳は呼吸を再開させようとして、起きた状態になり(覚醒反応)、深い眠りに就くことができない。また、酸素が低下するため血圧が上昇して心血管系に負担がかかる。統計上、無呼吸低呼吸指数が20を超えると、死亡率が高くなるといわれている。早速、持続陽圧呼吸療法(CPAP)を導入したところ、無呼吸は1回未満になり、朝までぐっすり寝られるようになった。
家族から、いびきをかいている、寝ているときに呼吸が止まっていると言われたり、昼食後、極度の睡魔に襲われる方は、睡眠時無呼吸症候群の検査を受けましょう。
